n-3系脂肪酸、食物繊維、抗酸化成分の3つが重要!

内臓脂肪を減らし、メタボリックシンドロームを予防する成分として重要なのは、EPA・DHAなどのn-3系脂肪酸、食物繊維、抗酸化成分の3つです。

これらの成分を積極的に摂取するようにし、加えて、脂肪の分解・燃焼を促進する成分、代謝酵素や補酵素の材料となる成分、毎日の生活リズムを整える成分をプラスすると、内臓脂肪を減らしやすくなります。

【EPA・DHA】
青魚、まぐろの脂身、魚介類に多く含まれます。
中性脂肪を減らし、高脂血症や高血圧を防ぎます。血栓を予防し、動脈硬化を防ぐ効果も。

【食物繊維】
根菜、豆類、いも類、海藻、こんにゃく、雑穀などに多く含まれます。
腸管での糖や脂肪の吸収を抑え、摂りすぎたエネルギーを排泄するよう働きます。

【L-カルニチン】
羊肉に多く含まれます。
抗酸化作用での細胞内のミトコンドリアを活性化。体脂肪の燃焼を促し、肥満を予防・改善します。

【ビタミンE】
緑黄色野菜、アボカド、ナッツ類、キングサーモン、うなぎなどに多く含まれます。
抗酸化作用で細胞内のミトコンドリアを活性化し、脂肪燃焼を促進します。LDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防。ビタミンEのなかでも、食品から摂取できるγ-トコフェロールの摂取が有効です。

【ポリフェノール】
お茶、赤ワイン、カカオ製品、玉ねぎ、韃靼そば、しょうが、大豆製品に多く含まれます。
抗酸化作用によりLDLコレステロールの酸化を抑え、さらに血管内皮細胞の機能を向上させて、動脈硬化を予防します。

【カロテノイド】
赤や緑の濃い野菜、サケ、みかんなどに多く含まれます。
抗酸化作用により体内の活性酸素を除去し、LDLコレステロールの酸化を防いで、動脈硬化を予防します。

【カプサイシン】
唐辛子に多く含まれます。
交感神経を緊張させて、脂肪分解を促進します。

【カフェイン】
コーヒー、緑茶、ウーロン茶に多く含まれます。
交感神経を緊張させて、脂肪分解を促進します。

【カテキン】
緑茶、ウーロン茶に多く含まれます。
脂肪燃焼効率を高めます。

【タンパク質】
肉に多く含まれますが、肥満改善のためには、卵、大豆製品、脂身の少ない肉、魚介類から摂取するのがよいです。
筋肉の主成分として、代謝をコントロールします。また、代謝酵素の主要材料となります。

【マグネシウム・亜鉛】
マグネシウムは大豆製品、ナッツ類、海藻、亜鉛は牡蠣、牛肉、レバーに多く含まれます。
糖・脂肪の分解に必要な代謝酵素の材料となります。不足すると代謝機能が低下します。

【ビタミンB1、B2】
ビタミンB1は豚肉、うなぎ、大豆製品、玄米、ビタミンB2はレバー、うなぎ、牛乳、納豆に多く含まれます。
糖・脂肪を分解するための補酵素の材料となります。不足すると、太りやすくなります。

【ナイアシン】
レバー、かつお、タラコに多く含まれます。
糖・脂肪を分解するための補酵素の材料となります。また、アルコール分解の補酵素としても重要です。

【パントテン酸】
レバー、子持ちがれい、納豆、アボカドに多く含まれます。
糖・脂肪を分解するための補酵素の材料となります。また、HDLコレステロールを増やして、動脈硬化を予防します。

【葉酸】
ほうれん草、菜の花、枝豆に多く含まれます。
動脈硬化の原因のひとつであるホモシステインが体内に蓄積するのを防ぎます。

【メラトニン】
バナナ、ケールに多く含まれます。
サーカディアンリズムを整えます。抗酸化作用もあります。

【グリシン】
えび、ホタテ貝に多く含まれます。
サーカディアンリズムを整えます。血管・皮膚・骨などの老化を予防するコラーゲンの材料にもなります。

以上の成分、食品、飲み物のほかに、ラクトフェリンが内臓脂肪の減少に効果的であるという実験データもあります。

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