毎週自宅のポストに投函される情報誌に「まつ毛貧毛症」のことが載っていました。

まつ毛貧毛症とは、まつ毛が不足したり、不十分な状態になることをいいます。

その原因については、年齢の影響を受ける以外に、皮膚や体の疾患、抗がん剤などの薬剤による副作用が考えられます。

また最近では、まつ毛への関心が高まり、マスカラやビューラー、つけまつ毛、まつ毛エクステンションなどのまつ毛ケアをする人が増えています。

それらによるケアが、まつ毛にダメージを与えている場合もあります。

頭の髪の毛と同様に、まつ毛は一定の周期で成長し、生え変わります。

その周期を毛周期と言います。

ただ、約8年と言われる頭髪の毛周期とは異なり、まつ毛の毛周期は約5ヶ月~12ヶ月と短く、半分以上を成長が完全に止まる休止期が占めます。

そのため、まつ毛はダメージなどで抜けたり切れたりしても、頭髪のようにすぐに伸びることはなく、不足したり、不十分な状態(まつ毛貧毛症)になることがあります。

こうしたまつ毛の悩みがあるときは、頭髪や肌と同様に、バランスの良い食事、質の良い睡眠、ストレスを上手に発散するなど、正しい生活習慣を意識することが大切です。

最近はエマーキットなどのまつ毛美容液というものもあります。

まつ毛が長くなる効果があるものもあるようで若い女性を中心に人気があるようですが、使い方に注意しないと、逆に目元にダメージを与えてしまうことにもなりかねません。