内臓脂肪を減らして怖い代謝障害から抜け出そう!

メタボリック症候群は放っておくと心筋梗塞や脳卒中の危険が高くなりますが、長年の生活習慣が原因となって起こるので、その原因を改めていけば代謝障害の連鎖から抜け出せます。

最大のポイントは、代謝障害のベースとなる内臓脂肪を減らし、適正な腹囲と体重に戻り、それを維持することです。

長年の生活習慣を変えるには本人のやる気が重要になりますが、きちんと取り組めば必ず成果が出ます。

早めにセルフケアを始めれば、それだけ健康に年齢を重ねていくことができます。

内臓脂肪を減らす具体的な方法とは?

内臓脂肪を減らすセルフケアでは、適度な運動の習慣化、食生活の改善が二本柱となります。

加えて、ストレスの緩和や禁煙などの生活習慣の改善も大切です。

1.軽めの運動を習慣化する
ウォーキングなどの有酸素運動と、低強度の筋力トレーニングを習慣化。
代謝が活発になって体調も良くなり、ストレス緩和効果も。
無理のない運動メニューを組むのが継続のポイントです。

2.食事量を減らして、栄養バランスをとる
ぽっこりお腹は長年の過食の結果です。
減量のためには、摂取エネルギーを減らすことが欠かせません。
栄養バランスとり、食事の時間を楽しくする工夫も大切です。
また、お酒も適量にすることも大事です。

3.活性酸素の害を少なくする
喫煙や過度のストレスなどから生じる活性酸素は、細胞や血管を傷つけてメタボリック症候群を進行させます。
とくに喫煙は動脈硬化の主要因子です。
何よりも禁煙することがベストです。

4.ストレスをため込まない&生活リズムを整える
ぽっこりお腹の人の多くが、ストレス→過食→肥満という悪循環をたどっています。
ストレスは肥満と同様に万病のもとです。
ため込まないための上手な発散法を身に付けましょう。
たとえば、よく笑うことも効果的です。
また、睡眠時間を規則正しくするなど、生活リズムを整えることも大事です。